-
- 1,日時
- 1日目 平成28年12月17日(土)正午12時開会式
2日目 平成28年12月18日(日)午前10時開始
- 2,会場
- 千歳市開基記念総合武道館
〒066-0076 北海道千歳市あずさ1丁目3-1
- 3,主催
- 全日本学生剣道連盟
- 4,後援
- スポーツ庁 一般財団法人全日本剣道連盟 公益財団法人日本武道館
全日本学連剣友会 北海道 毎日新聞北海道支社 北海道教育委員会 一般財団法人北海道剣道連盟 札幌剣道連盟 千歳剣道連盟
- 5,主管
- 北海道学生剣道連盟
- 6,試合種目
- 男子個人戦 二段以下の部、三段以上の部
女子個人戦 二段以下の部、三段以上の部
- 7,試合方法
- 予選リーグを行い、各リーグ1位により決勝トーナメントを行う。
1)予選リーグ
・男子4分三本勝負、女子4分三本勝負とし、勝敗の決しない場合には引き分けとする。リーグは3名または4名リーグの総当たりとし、1名が決勝トーナメントへ進出する。
・各リーグにおける順位決定は勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)による。勝ち点が同数の場合は取得本数によ
り決する。
・取得本数が同数の場合には、決勝トーナメント進出決定戦を行う。
・決定戦は以下の方法によって行い、勝敗の決しない時は延長戦(一本勝負)を勝敗が決するまで行う。なお、延長戦は試合時間を区切らずに行う。
〇2名の勝ち点・取得本数が同数の場合
・3分一本勝負
〇3名の勝ち点・取得本数が同数の場合
・3分一本勝負 ・トーナメント戦(但し1名シード)
〇4名の勝ち点・取得本数が同数の場合
・3分一本勝負 ・トーナメント戦
2)決勝トーナメント
・試合は男子4分三本勝負、女子4分三本勝負とし、勝敗の決しないときは延長戦(一本勝負)を勝敗が決するまで行う。なお、延長戦は試合時間を区切らずに行う。
- 8,試合規則
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則、剣道試合・審判細則並びに本大会申し合わせ事項に準じて行う。
- 9,審判員構成
- 全日本学生剣道連盟加盟大学卒業生を以て構成することを原則とする。
- 10,出場資格
- 登録試合者は全日本学生剣道連盟加盟大学の学生で、各地域連盟に登録している者に限る。
登録できる回数は4回までとし、以下の大学については次のとおりとする。
1)6年制大学ならびに6年制学部学科の学生は6回までとする。
2)3年制短期大学ならびに3年制学部学科の学生は3回までとする。
3)短期大学の学生は2回までとする。
但し、在学中に学生剣道大会以外の各職域大会に出場した者の出場は認めない。
- 11,表彰
- 男子個人戦 弐段以下の部・参段以上の部・・・・優勝・準優勝・3位(2名)・敢闘賞(ベスト8・4名)
女子個人戦 弐段以下の部・参段以上の部・・・・優勝・準優勝・3位(2名)・敢闘賞(ベスト8・4名)
-
- 1,登録について
- 1)試合に出場する選手は指定された期日までに所属連盟に選手登録をしなければならない。
2)不正登録により選手資格を得た者はこれを取り消す。
- 2,名札について
- 大学名及び個人名を記入した名札を着用しない選手は出場できない。同じ大学に同姓者がいる場合は、苗字の右下に名前の1文字を入れること。なお、上記の該当する選手が発覚した場合は、不正用具使用者として扱い、その試合を負けとし、相手に2本を与え、既得本数及び既得権を認めない。また、当該選手のその日の大会出場は認めない。
- 3,竹刀に関して
- 1)竹刀検査は、所定時間内に竹刀検査所において検査済み印またはシールの貼付を受けること。
2)竹刀検査は、別紙の「竹刀検査要領」に沿って実施する。男女共、大会前日(金曜日)及び1日目(土曜日)に竹刀検査所にて行うこと。
3)竹刀は、柄に大学名・名前のみを明記したものとし、検査の対象は一人3本(二刀の場合、大小各3本)までとする。
4)鍔は、皮革又は化学製品の円形のものとし、直径は9センチメートル以下とする。なお、鍔止めを必ず使用し、鍔を正しく所定の位置に固定すること。
5)規格外竹刀の使用が発覚した場合は、その試合を負けとし、相手に2本を与え、既得本数及び既得権を認めない。また、当該選手のその日の大会出場は認めない。
6)規格外と判断された竹刀は、17日竹刀検査終了以降に監督と選手が揃って受け取ることとする。
7) 竹刀検査所の受付時間は
12月16日(金)が(15時~17時30分)までとする。
12月17日(土)が(9時~15時)までとする。
- 4,サポーターなどの使用について
- 1)サポーター等の使用は、医療上必要と認められる場合に限り、見苦しくなく、かつ相手に危害を加えない範囲において、これを認める。
2)使用する者は、予め使用品をつけた状態で所定の許可証をテーピング・タビ・サポーター等許可所に提示し許可を得ること。
なお、使用できるものは布製のみ許可する。また、新たに必要になった場合は、当該試合場の審判主任の許可を得ること。
3)テーピング・タビ・サポーター等を許可なく使用した場合は、不正用具使用者として扱い、その試合を負けとし、相手に2本を与え、既得本数及び既得権を認めない。また、当該選手のその日の大会出場は認めない。
4) 許可証交付所開設期間は
12月16日(金)が15時~17時30分までとする。
12月17日(土)が9時~15時までとする。
- 5,その他
- 1)監督不在の場合、監督代理人を1名たてることができる。但し、監督代理人は事前に届けられた者とする。
2)選手の付き添いは、監督(または監督代理人)、主務とする。
3)面紐の長さは結び目から40センチメートル以下とし、違反者に対してはその場で切断する。
4)頭髪が長い場合は、髪を束ねて、背中の目印にかからないようにする。
5)ミサンガ、パワーバランスなどの剣道に必要ないものはつけない。
6)大会申し合わせ事項に違反した者は、その試合は負けとし、相手に2本与え、既得本数及び既得権を認めない。また、当該選手のその日の大会出場は認めない。一日目の発覚の場合、予選リーグ全試合二本負けとし、トーナメント進出を認めない。二日目の発覚の場合、発覚前の該当選手の勝敗の変更は行わない。
-